雪の降る火曜の日没に椅子に座る

アナタが考える「娘」と、みんなが思っている「カレー」は、もしかしたら全然違うものかもしれない。そうやって想像してみると、ちょっぴり不思議な感じがする。

余裕で踊る彼女と暑い日差し

友達のチカコはなかなか賢い。
頭が良いんだなーと思う。
ほとんど人を否定したりはしない。
何この人?と感じても、少しでもその人の気持ちを尊重する。
なので、視野が膨らむし、強くなれるのだ。
考えを主張し通す事より、こうしている方が知佳子にとって気分がいいのかもしれない。
自分が傷つかなくてすむ方法、悪いことが起きても自分のものにする方法をよーく理解している。

熱中して自転車をこぐあの人と私
いつも、業務や家の事に追われていて、そんなにフリーの時間が持てない。
ほんの少し時間が持てても、常に次やるべき仕事の納期など、何かしらの締切が頭の隅にある。
そんな状態で大きな休みがもらえると、非常にワクワクしてしまう。
よ〜し、この空いた時間をどんなふうに使おうかと。
結局ほとんどが、あれもしたい、これしたい、など希望のみが重なり、全部は上手くいかない。
特に私は行動が遅いので、気付けば時は経過。
時は金なり、とは本当に真実だと思う。

騒がしく自転車をこぐあいつと失くしたストラップ

夜、眠りに入れないときは、借りてきたDVDをゆっくり見る。
先日観賞した映画は、エスターというタイトルのアメリカシネマだ。
話の中心の、エスターと言う子はブライトだけれどちょっと不思議な子供。
終わりに予想もつかない結果が待っている。
それは見ている半ばで、終わり方が分かる人がいるだろうか不思議なほど予測不可能な事実。
というのは、ドキドキとするわけでもなく、ただゾクゾクとするような終わり方だった。
DVDは、眠くない私の夜の時を濃い物にしてくれる。
その時は、だいたいミリンダだったりお酒だったりもお供しているので、体重が増えてしまうのが良くない。

気分良く踊る母さんと観光地
オフィスで働いていたころ、いまいち退職する機会が持てなかった。
絶対辞職したかった訳ではないから。
続ける余裕がなかったのかもしれない。
だけど、その時、本気で辞めさせてくださいと報告した。
そんな日に限り、いつもは少しばかり気難しいと感じていたKさんが、話しかけてきた。
会話で、話したこともない事態を知る余地もないKさんが「今の仕事、しんどいよね。だけど君はもう少し続くよ」という話をしてきた。
このタイミングだったので泣きそうになった。
これも何かのきっかけだと思い、その日の帰りに、採用担当に辞職を受理しないようにしてもらった。

曇っている日曜の夜明けに微笑んで

出張業務に出かけると、四日くらい帰れない時がある。
非常に、充実感は持っているけれど、すごく緊張しているので、毎日3時間睡眠。
起床予定時間のずいぶん前にもかかわらず、眠いのに目が覚める習慣がある。
大変だけれど、終了後の解放感は最高だ。
狂ったように遊びまわるし、深く寝るし、食べたいものを食べる。

じめじめした水曜の午後に想い出に浸る
少年はめっちゃひもじかった。
来週から夏休みという頃、小学校から歩いて帰宅していた。
セミが大きな声で鳴いていて、日差しは強く、夕方にもかかわらず、まだ太陽は低くなかった。
少年は汗を流しながら一人で歩いていた。
友達と一緒に下校することも多いが、今日はあまりにもお腹が減っていたので、とっとと帰って何か美味しいものを食べたかった。
少年が食べたいのは、昨日の夕食のカレーの残り。
昨日のカレーは、まだ鍋に半分くらい残っていたはずだ。
ご飯だってたぶん、余りが冷蔵庫にあったはず。
少年は期待をこめて、早足で家を目指した。
すると顔からは汗がますます噴き出してきた。

余裕でお喋りする兄さんとあられ雲

5年前、二十歳の時に、友人と3人で船に乗ってソウルに旅に行った。
未経験の日本以外の国で、ホテルにちょっとだけ滞在だった。
街中をずっと見て、充実させていたけど、途中で道に迷った。
日本語は、当然通じないし、英語も少しも通じなかった。
そしたら、韓国の男性が上手な日本語でメインの場所を話してくれた。
何年か日本の大学にて日本語の勉強をしたとのこと。
それで、また、良い海外見物をすることができた。
帰る当日、バスで道を案内してくれたその人に縁があってばったり会った。
「来てくれてありがとう」と言ってくれたので、嬉しくてこの国が好きになった。
いつも有給休暇は韓国旅行が実現される。

涼しい日曜の明け方は微笑んで
知佳子のアパートのベランダにて成長しているミニトマトは、かわいそうなトマトかもしれない。
ぎりぎりまで水を与えなかったり、たまにリンゴジュースをプレゼントしたり、コンソメスープをプレゼントしてみたり。
酔った私たちに、ワインを飲まされたこともある。
トマトの親である友達は、次回ぜひトマトジュースを与えてみたいらしい。
もうトマトの気持ちは完璧に関係ない。

どんよりした平日の夕暮れは立ちっぱなしで

一眼レフも、実に大好きだけれど、それを抜きにしてもハマると言うくらい愛しているのがトイカメだ。
4000円程でちっちゃいカメラがすぐに手に入るし、SDカードがあるならPCですぐに再生できる。
眼前性や、瞬間を撮影するには、ピント調節ができるカメラがぴったりだと思う。
しかし、漂う風情や季節らしさを収める時には、トイカメラには何にもかなわないと思う。

ぽかぽかした日曜の朝に友人と
ここまでインターネットが普及することは、当時子供だった自分には全く予想できていなかった。
物を扱う店舗は今から競争化が進むのではないかと考える。
パソコンを使って、一番安い物を見つけ出すことが不可能ではないから。
競争が盛んになったところでこのごろよく目立つようになったのがセミナー起業や商材販売だ。
もう、成功するための手段が売れるようにな時代で、何が何だかわからない。
方法が目的になってしてしまいそうだ。


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