雨が上がった仏滅の夜明けはお菓子作り

日々の生活の中で、「芸術家」の立ち位置って、なんだろう。無関心と思うだろうか。「ゲーマー」は、あなたにとってはなんの意味があるんだろう。

ノリノリで熱弁する兄弟と季節はずれの雪

石田衣良さんという作家さんに出会ったのは、愛ちゃんの部屋で。
愛がいない部屋という短編が納められた文庫本が机にあったから。
故郷の岩手の母が読み切って、その後お米や商品券と一緒に宅配便で送ってくれたらしい。
当時は全然有名でなく、世に知れていなかった石田衣良。
愛ちゃんは普段手記やビジネス、マナー本などは買う。
しかし、よくいうライトノベルは気に入らないらしく、この本、私にあげる!という。
愛ちゃんのお母さんは、どんなことを思いながら、この本を手に取ったのだろうか。

前のめりで叫ぶ弟と濡れたTシャツ
ある変わった仕事があったとき「まあ、なんとかなる」などと思っていた新人の頃。
その時、私たちチームのみんなが、「過ぎればどうってことないよ」などと深く考えずにとらえていた。
見かねた指導専門の女性上司が、発した内容が心に残っている。
「達成に向かって充分に準備を進めたからこそ、過ぎてしまえばなんてことなかっただけ。
よって、このように甘く構えていて、たまたま内容が単純だったという意味は含まれていません。
過ぎればなんてことないといった裏の意味は、真逆です。
事前に真面目に取り組み準備を進めたからこそ能力が有り余って、事が円滑に進んだと言う事実を言っているだけです。
じゅうぶん取り組む気になれましたか?
なめてないで頑張りましょう。」
という事だった。
それから、メンバーは頑張って勉強しじゅうぶん仕事をすることができた。

騒がしく吠える君と月夜

実は肉類があまり好物ではない食事は当然魚が主な栄養になる。
という事より、この季節の、土用の丑の日は、結構イベントごとだ。
江戸のあたりでウナギを開くときには、背開きという風習が現在も続いている。
どうしてかと言うと、昔々武士文化なので、腹開きにすれば切腹に由来してしまい、良くないため。
もう一方で、大阪あたりで開くウナギには、腹開きである場合が習わし。
それは、大阪の方は商売の盛んな所なので腹を割って話しましょうと言う意味にもとれるから。
逆説で、自腹を切るの意味にも通じるので、シチュエーションによってはタブーな場合も。
それは、大阪の方は商売の盛んな所なので腹を割って話しましょうと言う意味にもとれるから。
逆説で、自腹を切るの意味にも通じるので、シチュエーションによってはタブーな場合も。
こちらの雑学は、旅行業で働いていた時に、紹介として、ツアー客に言っていた内容です。
上野駅より出発して、静岡県の浜名湖や沼津や三島へうなぎを食べるために向かうという内容。

月が見える仏滅の夜にひっそりと
御盆が間近になって、「とうろう」などの行事が近辺で行われている。
近所の観光施設では、竹やすだれで作られたとうろうが並べられていた。
近くの観光施設では、晩に電気のライトは付けられてなくてなくて、ろうそくの明かりだけというのは、とても眩しかった。
竹やペットボトルの中でろうそくが灯っており、きめ細かい灯りになっていた。
マイルドな光がそのあたりの木々を明るくしていて非常に眩しかった。

無我夢中で泳ぐ姉妹と失くしたストラップ

2年前から、南九州に住むようになって台風をたいそう気にかけることになった。
風の被害が全く違うからだ。
九州北部に住んでいたことも茨城に住んでいたこともあるが、しかし、台風の風の被害が全然違う。
サッカーのゴールが動いていくと話を聞いた時は、大げさだと思ったが、事実だった。
超大型台風が通った後は、ヤシや大木は道路に倒れ、海辺の道路はゴミであふれ車で走るのにも道を選ばないと通れない。
海近くの家では、車のフロントガラスが割れたり、民家のガラスが割れ、風が入って天井が飛んだりと冗談と思っていたようなことを見てしまった。
真上を通らずにかすっただけでも風はめちゃめちゃ強く、古い民家に住んでいると家の揺れてきしむ音がとても心配してしまう。

夢中で踊るあの人と冷めた夕飯
村上春樹の本がハマると、本好きの人々のリスペクトを教えてもらって、手に取ったのがノルウェイの森だ。
これは、日本だけでなく海外でも多くの人に読まれており、松山ケンイチさん主演での映画も公開された。
村上春樹の本は、歯切れがよく、どんどん読めてしまうところが好きだ。
直子と緑との間でゆれる、ワタナベは、まるで生死の間でゆれているように感じる。
そういったテーマを無視して読んでも直子も緑も魅力があると思う。
で、キズキや永沢さんやレイコさんという個性が加わる。
みんな魅力的で一風変わっていて陰の部分を持ちあわせている。
大分前に知った本だが読みたいと思い立って開いたことが何回もある作品。
ワタナベは直子に、「私のお願いをふたつきいてくれる?」といわれ「みっつ聞くよ」と答える。
村上春樹ってこんな人なのかな?と思ったところ。
だから、直子が幸せ者に見えた。

どんよりした水曜の晩は椅子に座る

恐怖はいっぱいあるけれど、海が怖くて仕方ない。
しかも、沖縄やハワイなんかの水色の海ではない。
もっと上を行くのが、しまなみ海峡などの暗い海だ。
つい、どこを見ても海、なんて状態を想像してしまう。
それが味わいたかったら、open water という映画がベスト。
ダイビングで海に取り残された夫婦の、会話のみで話が進んでいく。
どう考えても、私にとって恐ろしいストーリーだ。
現実にあり得るストーリーなので、感情移入はたっぷり伝わるだろう。

具合悪そうに口笛を吹く父さんとあられ雲
せがまれて、密集したモウソウダケの伐採を力を貸して頑張っていたけれど、しかし、高すぎる竹がすごく密集していて厳しかった。
竹林の持ち主が山の管理を親から継承して、大きな竹がかたまり生えていて、伐採しづらかったらしい。
俺は、業務で運用するモウソウダケが手に入れたかったので、もらえることになり、タイミングが良かったが、道もない山から出すのもきつかった。

泣きながらお喋りするあの子と枯れた森

最近、物語を読み進めるのはわずかになったが、昔に北方版水滸伝にわれを忘れるほどはまっていた。
過去に訳された水滸伝を軽く読んだ時は、取るに足りないと思い、われを忘れるほどはまらなかったが、水滸伝の北方バージョンを読破したときは、没頭し、読むのが止まらなかった。
会社の休憩中や帰ってからの食事中、お風呂でも読みふけって、1日一冊ずつ読破していた。
登場キャラクターが血が通っていて、雄々しい作中人物がたいそうたくさんで、そこに心酔していた。

陽の見えない仏滅の夜は窓から
昔から興味はあっても行ったことはない、だけれども、しかし、真っ暗な動物園は、夜行性の動物が大変動いていて眺めていて満足できるらしい。
行ってみたかったけれど、夜の暗さの中での動物園は見に行ったことがないけれど、子供がもうちょっと理解できるようになったら見てみようと考えている。
もう少し怖がらないようになったら、間違いなく、娘もはしゃいでくれるだろうから。
昼の動物園と隔たりのある気分を自分も妻も少々、見てみたい。


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